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【事例】17年前のホームページを改修しHP経由の新規集客を月25件→48件に増やした接骨院

松澤 大輔執筆者松澤 大輔株式会社ネイク 代表取締役

17年前、ガラケー時代に作ったホームページ。そこから新規予約を増やすために、一院の取り組みが始まりました。

今回紹介するのは、スポーツ障害を得意とし、長年地域の子どもたちやアスリートと向き合ってきた接骨院です。施術経験を積み重ねてきた一方で、ここ数年、新規予約が減り続けていました。

取り組んだのは、院の強みを伝えるホームページへの改修と、院長の知識・経験を活かしたコンテンツづくりです。

2026年8月5日のリニューアル後、ホームページ経由で予約システムに入った新規予約は、7月の25件から8月の48件へ。月23件増え、約1.9倍になりました。広告費は0円、取り組み期間は約3か月です。

院長の高林先生は、ブラインドタッチができる方ではありませんでした。キーボードを見ながら、人差し指で一文字ずつ入力していました。「自分にもできるのだろうか?」と不安を抱えながらのスタートでしたが、順調に数字を伸ばすことに成功しました。

何を見直し、どのように進めたのか。その過程をご紹介します。

本事例の要点
・17年前のホームページを改修+コンテンツを新規作成
・HP経由の新規集客を月25件→48件に増やすことに成功
・Google検索やAI検索で患者さんから選ばれる仕組みを構築

“1〜2年前から新規予約が減少してきた”

今回紹介するのは、スポーツ障害を得意とし、主に部活動に励む学生やアスリートに支持される接骨院です。2006年の開業から20年。累計1万2,000人以上を施術し、Googleの口コミは1,010件、評価は4.9という実績を積み重ねてきました。

それでも、1〜2年前から新規予約が減少していました。“多い時と比べると、半分から3分の1程度まで落ち込んだ”といいます。

一方、ホームページは17年前に作ったものです。ガラケー時代から使い続けてきたサイトには、見せ方や使いやすさを見直す余地がありました。

17年前に作ったホームページ
17年前に作ったホームページ

Google検索や、ChatGPT・Google AIモードなどのAI検索でも、院の情報が十分に表示されていない状況でした。全国でもトップクラスに競争の厳しいエリアで、患者さんとの接点をいかに増やすかも課題でした。

長年の施術で培った知識や、スポーツ障害への取り組みを、これから来院する人にどう伝えるか。私たちは、そこを集客改善の出発点にしました。

そして、院長の「もっと露出を増やし、もっと多くの子どもたちを救いたい!」という一声から、コンテンツマーケティングの支援が始まりました。そのためにも、困っている人が検索したときに院を見つけられ、どんな施術に取り組んでいるのかを知ることができる状態を目指しました。

ホームページ経由の新規予約が月25件から48件へ

今回の第一のミッションは、月の新規予約を増やすことでした。

結果、7月の25件に対して、8月は48件でした。
ホームページ経由で予約システムに入った新規予約が、月23件増え、前月比192%(約1.9倍)になりました。

ホームページ経由の新規予約数:7月25件、8月48件

※48件は院全体の新規来院数ではありません。紹介、電話、通りがかりなどを含めると8月の新規来院数は54人に達しています。今回は同じ条件で比較できるホームページ経由の数字に絞ってご紹介しています。

8月5日のリニューアル直後から、順調に予約が入り続けました。

新規予約状況の報告

新規予約状況の報告

新規予約状況の報告

新規予約状況の報告

新規予約状況の報告

9月に入ってからも順調に数字が伸びています。1日で7件の新規予約が入った日もありました。

1日で7件の新規予約が入った際の報告

その後、9月8日時点で、9月の新規予約数は20人に到達しています。

院の強みが伝わり、患者さんに選ばれる状態を目指した

痛みやけがで困ったとき、患者さんの選択肢には、接骨院や整体院だけでなく整形外科もあります。

その中で選んでいただくには、料金の安さを伝えたり、煽るようなキャッチコピーを配置したり、自慢話をするのは逆効果です。

「自分の悩みについて、この院に相談してよさそうだ」と思っていただけることが重要です。安心や信頼、確信といった言葉が近いかもしれません。

今回、軸にしたのは、高林先生が経験を積み重ねてきた「スポーツ障害」、そして競技復帰に向けた「運動機能を改善するノウハウ」でした。医療機関とは役割が異なることを踏まえ、接骨院として対応できることや、得意とする分野を具体的に伝えていく方針を立てました。

特に重要な問題は、院に強みがあるのに、それを必要とする人に届いていない状況でした。

だから、院の強みが伝わり、患者さんに選ばれる状態を作ることを目指し、「地域名×症状名」を軸にコンテンツを作り、その症状についてGoogle検索やAI検索で相談先を探している人との接点を増やす方針を立てました。

そして、その実現のために毎週の打ち合わせを重ねていきました。

結果につなげるために実行した3つの取り組み

結果を出すために、特にこだわったのが次の3つです。

① スポーツ障害の強みを打ち出し、幅広い患者さんにも伝わるホームページへ改修

まず、17年前から使っていたホームページを全面的に見直しました。

ホームページ改修前後のデザイン比較

大切にしたのは、スポーツ障害の強みを伝えながら、「競技をしている人しか通えない」と受け取られないようにすることです。

スポーツ障害だけに極端に偏ると、それ以外の身体の痛みに悩む方に「自分には関係ない接骨院だ」と認識されるおそれがあります。そこで、スポーツ障害の強みを活かすことと、集客の間口を広く持つことの両立を目指しました。

その考えから生まれたのが、「すべての人はアスリートだ。」というキャッチコピーです。主婦やビジネスパーソンなどにも、身体の痛みについて相談できる院だと伝わるよう、メッセージを整理しました。

症状や施術について調べやすいメニューを設け、予約ボタンも見つけやすい場所へ。スマートフォンでも読みやすく、予約へ進みやすい構成に整えました。

② 成果を遠ざけるマイナス要因を解消し、適切な評価を得られるホームページへ改修

改修前のホームページは、多くの問題を抱えていました。その代表例が、ホームページがバラバラに分かれていたことです。

パソコン用とスマートフォン用のサイトが分かれており、wwwを含むURLと、含まないURLが混在していました。例えばトップページを例に挙げると、次のようなURLがバラバラに存在していたのです。

【旧トップページURL】
https://www.hiza2.com/
https://hiza2.com/
https://www.hiza2.com/sp/
https://hiza2.com/sp/

それぞれをクリックすると、見た目が同じトップページに飛ぶ状態でした。同じ役割を持つページが別々のURLで存在するのは問題です。なぜなら、評価が分散され、思うような結果につながらないリスクがあるからです。

上記のURLは、すべて以下へ統合しました。

【新トップページURL】
https://hiza2.com/

同じような問題がサイト全体で発生していたため、下層ページを含め、計147件分のURLを整理しました。

さらに、バラバラだったのはURLだけではありませんでした。

ホームページの階層構造がバラバラで、ユーザーにとってもロボット(クローラー)にとってもわかりにくい構造でした。これも成果を遠ざけてしまう要因です。

全てのページを洗い出し、「当院案内」「取り扱い症状」「施術案内」のようにカテゴリを分類し、ページを階層構造化し、バラバラに分かれていたホームページを整えていきました。

それ以外に抱えていた問題も、全て一つずつ解決していきました。

③ 院長が保有する知識と経験を踏まえた良質なコンテンツの作成

ホームページ改修と並行して進めたのが、「地域名×症状名」を軸にしたコンテンツづくりです。そもそもコンテンツとは、患者さんのニーズに応える情報(今回は「Webページ」)を指します。

※ 弊社が考える「良質なコンテンツ」の定義は、こちらのページで詳しく説明しています。

ホームページの改修が、準備してきた情報を届けるきっかけに。そして、その中で院の価値を伝える中心となったのが、症状ごとのコンテンツでした。

例えば、「{地域名} オスグッド」のように検索する人に向けて、その症状への院の取り組みを伝えていきました。症状の優先順位は、強みであるスポーツ障害を中心に決めました。

コンテンツの材料になったのは、高林先生が日々の施術で積み重ねてきた知識や、ご自身の経験です。

例えば、有痛性分裂膝蓋骨についてのコンテンツは、ご自身の息子さんが痛みに悩んでいた経験から書かれています。

このコンテンツは「{地域名} 有痛性分裂膝蓋骨」でGoogle検索1位、地域名を含まない「有痛性分裂膝蓋骨」でもGoogle検索5位に表示されました。(2026年9月5日時点)

有痛性分裂膝蓋骨について、院長先生の家族の経験を交えて紹介した記事

次のようにご家族の経験とこの症状に向き合ってきた背景を伝えています。

実際に私の息子が分裂膝蓋骨で、過去に有痛性で思うように走れずに悩んでいました。
実際に整形外科に行くなどの対応を取りましたが、「湿布を貼ってください」「安静にしてください」と言われるばかりで、一向に改善する気配がありませんでした。

そんな息子を救うために、私は有痛性分裂膝蓋骨の痛みの原因を研究し、独自の治療方法を確立しました。そして、当院での治療を受けたことによって、痛みが消失し、2025/12/28に行われた第104回全国高校サッカー選手権大会で、国立競技場を行進するまでに至りました。

出典:有痛性分裂膝蓋骨

ここにあるのは、症状の一般的な説明だけではありません。「有痛性分裂膝蓋骨で悩んでいる子どもたちを本気で救いたい」という思いと、その背景にある経験です。

SEOのために体験談を付け足すというテクニカルな発想ではなく、高林先生がなぜその症状に向き合っているのかを真摯に患者さんに伝えること。そしてその経験を、その症状にお困りの方に伝わる形にすること。これらにこだわって作成してきました。

2026年9月5日時点で、こうした症状別のコンテンツは98本公開されています。

これらの取り組みの結果、検索で見つかるようになり来院のきっかけも増えていきました。

これらの取り組みの後には、新規予約の増加に加えて、検索における変化も確認できました。

「地域名×症状名」のキーワードで検索エンジン上位表示

当初から重視していたのが、検索エンジンでの表示状況です。
いわゆるSEOにあたる取り組みで、今回も患者さんとの接点を増やすために意識はしていました。

今回は「地域名×症状名」を中心に対象キーワードを設計しました。例えば、「{地域名} オスグッド」のような検索キーワードです。

結果、キーワードの上位表示率(3位以内)は41.8%を記録しました。対象98キーワードの順位分布として作成したグラフが次の図です。

検索キーワードの順位分布と上位表示率の報告値

SEOは「早くても3か月、基本は6か月程度は様子を見ましょう」と説明されることもありますが、今回は公開から数週間で上位表示され、早いものでは公開翌日に1位となったキーワードもありました。

 

計測したキーワードの一例を紹介します。

キーワード 改修前 改修後
{地域名} 足関節捻挫 2位 1位
{地域名} アキレス腱周囲炎 3位 1位
{地域名} オスグッド 3位 1位
{地域名} 分裂膝蓋骨 3位 1位
{地域名} TFCC損傷 6位 1位
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キーワード 改修前 改修後
{地域名} こむら返り 圏外 1位
{地域名} インピンジメント症候群 圏外 1位
{地域名} リスフラン靱帯損傷 圏外 1位
{地域名} 中足骨 疲労骨折 圏外 1位
{地域名} 内反小趾 圏外 1位
{地域名} 円背 圏外 1位
{地域名} 外側側副靭帯損傷 圏外 1位
{地域名} 太ももの痛み 圏外 1位
{地域名} 後十字靭帯損傷 圏外 1位
{地域名} 母趾種子骨障害 圏外 1位
{地域名} 突き指 圏外 1位
{地域名} 膝蓋下脂肪体炎 圏外 1位
{地域名} 足の甲 痛み 圏外 1位
{地域名} 足関節後方インピンジメント症候群 圏外 1位
{地域名} 離断性骨軟骨炎 圏外 1位
{地域名} グロインペイン症候群 2位 2位
{地域名} 仙腸関節障害 3位 2位
{地域名} 有痛性外脛骨障害 3位 2位
{地域名} アキレス腱炎 6位 2位
{地域名} かかとの痛み 圏外 2位
{地域名} 上腕二頭筋長頭腱炎 圏外 2位
{地域名} 内側側副靭帯損傷 圏外 2位
{地域名} 冷え性 圏外 2位
{地域名} 変形性肘関節症 圏外 2位
{地域名} 変形性肩関節症 圏外 2位
{地域名} 大腿骨 疲労骨折 圏外 2位
{地域名} 寝違え 圏外 2位
{地域名} 母指CM関節症 圏外 2位
{地域名} 腸脛靭帯炎 圏外 2位
{地域名} 足根管症候群 圏外 2位
{地域名} ぎっくり背中 圏外 3位
{地域名} ふくらはぎの痛み 圏外 3位
{地域名} ブシャール結節 圏外 3位
{地域名} 巻き肩 圏外 3位
{地域名} 肩腱板損傷 圏外 3位

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AI検索でも、相談先の候補として紹介されるように

新規予約を増やすために、AI検索で院が紹介されることも重視しました。LLMO、AIO、GEOなどと呼ばれる分野の取り組みです。

今回重視したのは、「自分の悩みをどこに相談すればいいか」を考えている人に院を知ってもらうことでした。そのため、引用の件数ではなく、相談先として推薦されることを目標としました。

「{地域名}でオスグッドに強い接骨院はどこですか?」のように、「エリア×症状×接骨院」で質問文を設計しました。症状の軸では、院の強みであるスポーツ障害を中心に優先順位を決めました。院の強みと、来院を検討する人の質問が重なる領域に絞って取り組んだところ、次のような結果が出ました。

今回用意した94の質問文をChatGPTとGoogle AIモードで確認したところ、合計188件の回答のうち145件で、1番に推薦されていました。割合は77.1%です。

対象の質問群におけるAI検索の推薦順位

対象地域だけでなく、より広い範囲でスポーツ障害の相談先を探す質問でも、ChatGPTとGoogle AIモードの両方で1番手に紹介される例がありました。

ChatGPTで院が紹介された際の表示例

 

Google AIモードで院が紹介された際の表示例

また、高林先生からは、AI検索をきっかけに、他県からも来院された方がいるとご共有をいただきました。狙う領域を絞りつつ、地域を越えた接点も生まれています。

AI検索をきっかけとした来院についての報告

計測した質問文と推薦順位の一部を紹介します。

質問文 Google AIモード ChatGPT
{地域名}でTFCC損傷に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}でオスグッドに強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で分裂膝蓋骨に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で足関節後方インピンジメント症候群に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で中足骨の疲労骨折に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
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質問文 Google AIモード ChatGPT
{地域名}で足関節捻挫に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}でリスフラン靱帯損傷に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で母趾種子骨障害に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で変形性肘関節症に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}でインピンジメント症候群に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}でアキレス腱周囲炎に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で後十字靭帯損傷に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で外側側副靭帯損傷に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で有痛性外脛骨障害に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で腸脛靭帯炎に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}でアキレス腱炎に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で大腿骨の疲労骨折に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で仙腸関節障害に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で足根管症候群に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で上腕二頭筋長頭腱炎に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}でグロインペイン症候群に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で野球肩に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で内側側副靭帯損傷に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で鵞足炎に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}でモートン病に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}でふくらはぎの痛みに強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で疲労骨折に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で扁平足に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で変形性足関節症に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で腰椎分離すべり症に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で腰椎分離症に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で寝違えに強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で変形性肩関節症に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}でバーナー症候群に強い接骨院はどこですか? 1位 1位
{地域名}で太ももの痛みに強い接骨院はどこですか? 1位 1位

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AI検索での表示回数は、1日294回から2,189回へ

参考指標として、AI検索での表示回数も紹介します。改修前は1日あたり294回。改修後の直近7日間の平均は1日あたり2,189回となり、約7.4倍でした。

AI検索の表示回数:1日294回から直近7日平均2,189回へ

表示が増えることと予約が増えることは必ずしも関係しませんが、AI検索をきっかけとした来院があった事実を踏まえると、見過ごすことができない数字の動きです。

なお、AI検索を含めた検索パフォーマンスも、改修前と比べると飛躍的に向上していきました。

Google検索からホームページへ流入する機会も増加

Google検索からのクリック数は、7月の約1,570件から、8月の約1,960件へ増えました。

1日あたりで見ると、7月平均の約51件に対して、改修後の計測時点の直近7日間では約81件となっています。約1.6倍に増えた計算です。

Google検索からのクリック数の変化

今回優先したのは、実際に来院を検討している人との接点を増やすことです。大量のアクセスを集めるメディアと比べると、小さな数字に見えるかもしれませんが、顕在層との接点が増えたことで予約に繋がる数は明確に増えていきました。

検索経由のコンバージョン率(予約率)は1.6%から2.4%へ

今回の取り組みによって、コンバージョン率(予約率)も増えました。

以下の図をご覧ください。

検索クリック数と新規予約数から算出した割合の推計

予約率がリニューアル前後で約1.5倍に増えました。

これは2つの可能性を意味します。

  • 予約に繋がる可能性が高い人たち(顕在層)にリーチできた
  • ホームページ内の予約導線が上手く機能した

参考までに、詳細な数字を見てみましょう。Google検索経由のクリック数と、ホームページ経由の新規予約数を並べると、次のようになります。

項目 改修前(7月) 改修後(8月) 変化
検索からのアクセス(1日あたり・月平均) 約51件 約63件 1.3倍
検索からのアクセス(1か月) 約1,570件 約1,960件 1.3倍
HP経由の新規予約(1か月) 25件 48件 1.9倍

月の新規予約数を検索クリック数で割った参考値は、7月が1.6%、8月が2.4%。ホームページ改修前と比べると、検索経由のコンバージョン率(予約率)が約1.5倍に増えた計算となりました。

項目 検索クリック数に対するHP経由の新規予約数の割合(参考値)
7月(改修前) 25件 ÷ 約1,570件 = 1.6%
8月(改修後) 48件 ÷ 約1,960件 = 2.4%

まだプロジェクトは始まったばかり。日本一を目指して数字を伸ばし続けます。

今回ご紹介した事例は、最高の結果を出すための序章に過ぎません。

院長の高林先生とは「日本一を目指す」という目標を当初から共有し、現在もそのためにプロジェクトを進行している最中です。

「もっと多くの人を救いたい」という情熱を、これから更なる数字で証明していきます。

集客に悩む治療院の先生へ。積み重ねてきた経験を、必要な人に届けませんか?

代表プロフィール写真
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約3ヶ月のわずかな期間にも関わらず、ここまで明確な成果が出た理由は、間違いなく高林先生の努力によるものでしょう。

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例えばこちらのグラフは、ある整形外科のホームページのアクセス推移です。

2024年末頃から検索経由でのアクセスが右肩上がりに伸び続けています。最近では月20万〜30万のアクセスを集めています。

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なぜ、その方法を用いるのか?

理由は次の5つです。

  1. 広告費に1円もコストをかけない分、利益を残しやすい経営を目指せるから
  2. 検索は自らの意思で深く情報探索するユーザーが多く、来院後のミスマッチを減らしやすいから
  3. 検索結果にコンテンツが表示され続け、そこに検索需要がある限り、継続的な集客が期待できるから
  4. 利用者が自ら検索して閲覧するホームページは、原則として、あはき師法・柔道整復師法上の広告に該当しない扱いとなるから
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